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スぺ体質ジム専クライマーの日常

ジムについて徒然

Twitterとかでジムの評価についての意見をチラホラ見かけるようになった。

毎月のようにジムがオープンするので、そろそろ淘汰の時代が始まりそう。
 
ジムの収入に占めるボリュームは利用料、入会金、物品販売、インストラクション、コンベetcの順?
 
完全に想像の域だけど。
 
となると、
 
常連を如何にして惹きつけ、留めるか。
 
新規顧客を如何にして集めるか。
 
新規顧客を如何にして常連にするか。
 
ジムを如何にしてブランドとして成り立たせるか。
 
あたりが重要になってくるような気がする。
 
新規顧客関係は立地、プロモーションが重要と思われるのでここではパス。
 
固定的な収入である常連の月パス、年パスをいかにして獲得するか。
 
月パス、年パスを買ってでもそのジムに通う心理としては、
 
立地、コミュニティ、課題の質、トレーニング設備
 
あたりで決まると思う。
 
立地は人によって変わるので、コミュニティとしての魅力を上げるためには、強いクライマーを一定数以上固定客としてキープするのが大事。

あと、強いクライマーを育てるのも大事。
 
よって、課題の質とトレーニング設備がジムの肝!

繋がってるんだなー。
 
ベースは外注したとしても継続したセットはスタッフが行うのが普通だと思う。
 
如何にして、常連を飽きさせず、レベルアップに繋げられる課題をコンスタントに作れるかが勝負か。

セッターさんは勉強し続けないといけない大変な仕事ですね。
 
常連のコンペ成績も重要になってきそう。
 
所属ジムを公表するコンペだと参加者の強さがジムの評判にも直結するし、ジムのレベルも客観視できる。

コンペに参加する人数が多い方が有利だけど、参加人数が多いということは、それだけ切磋琢磨する雰囲気があるということだし。

それがブランドになりそう。

とまあ、色々偉そうに書いてきたけど、このジムに通ってれば強くなれる、なりやすいって如何に思ってもらうかがやっぱり一番大事かなー。